旦那くんからのメールから引用したお題。
「爆誕」て、今も言うの?w
予定通り、金星の太陽面通過の6日に、娘ちゃん出産いたしました。
以下は、簡単にその日のことをば…。
筋腫手術の経験があるとはいえ、あれは全身麻酔。
今回は下半身麻酔のみ。
いやぁ…
怖かったおw
んー、いや、怖いっていうか、やっぱ無事にすむかなっていう不安っていうか
とにかく気がたかぶったー。
娘ちゃんに何かあったらどうしよう、私はどうなってもいい、とか、
いやどうせなら「母子ともに健康」がいい、とか。
もう泣いてもうたがなー。台に乗るなり、「ふええぇぇ…えぐっ」って。
しかも、なんか気を利かせてか、室内には音楽が鳴ってるわけ。
その一発目が、木村カエラのバタフライなわけ。
何泣かそうとしてんの?!って思ったw
まぁ泣いたわけだがw
麻酔針を腰にグイグイと押し打たれ、ご他聞にもれず麻酔でげろって、
切開スタートとともに何かが焼けるにおいがして、
ぐいぐいといろいろ押されたり引っ張られたり。
「今、もうすぐですよー」って言われて、とんでもなくぐいぐい引っ張られ、
スコン! とした感覚。
「ウガッ…あれ腰が軽くなった?」
とほんの一瞬思ったら、
ほんぎゃ~~ほんぎゃ~~
って、赤ちゃんの見本のような、かわいらしい元気な声が聞こえた。
残念ながら、目の前のご対面のみで、両手の自由がない私は触ることができなかった。
言えばよかったんだけどねw 触らせてってw
でもなんか、こっちもフガフガしちゃって「うえ~ん」くらいしか言えなくてwww
すぐに小児科の先生に診てもらう方向へ。
ゴメンよ。娘たん。
下から産んだら、1時間くらい裸でくっついてられるのにね。
あんたは小児科の先生にまず抱かれるのね…w
それからは私の処理。
腹を縫う先生方の雑談こぼれる和やかムードのなか、再びの吐き気に襲われて、
なんか薬を追加されウトウトとさせられて、動かない下半身がもどかしくも感じ、
「は、早くおわってくれ~…辛いよぅ…うぅ…娘ちゃんは異常なかったんかなぁ…」
ってばっかり思っていた。
結局、娘ちゃんは異常は特になかったものの、
やはり、帝王切開にありがちな「一過性多呼吸」というものになっていたので
とりあえず小児科お預かりとなった。
大して問題になるようなものではなく、念のためちゃんと管理するねっていう
程度ですんだのでよかった。
あらかじめ、こういうことがあるってことも、ネットで調べて知っていたし、
なんだか不安は全くなかった。
娘ちゃんのタイミングで出てきたわけじゃないので、ほんと申し訳なかった。
でも結局この子、逆子ちゃんだったので帝王切開の運命だったのかもね。
とにかく、元気そうで何よりだった。
病室に戻ってからは、麻酔が抜けきるまでの5時間くらいと
それから襲う傷の痛みと、後陣痛で一晩中うなされていた。
母乳は問題なく出た。
胎盤がはがれれば出るシステムなので、どう産んだって関係ないのだっ。
よく帝王切開だと、愛情がわかないとか母乳が出ないとか言う人いるけど、
無知だわね!フフン(なぜか上から
ちなみに、経膣分娩の人に産んだとき「軽くなった」とか思えたか聞くと
そんな余裕はなかったwって言われたw
そらそうだなw すみませんwww
会陰切開した人は痛そうで、私と同じようにひょこひょこへっぴり腰で歩いていたし。
促進剤打たれて二日間頑張った人もいたり、2時間で産んだ人もいたり、
ほんと十人十色、いろんな出産なんだなぁって思った。
今思うのは、産後は誰かのお手伝いがないと相当しんどいと思う。
実母に今泊り込みで来てもらっていて、イライラもするけどすんごくありがたい。
やっぱ、家事仕事ほど体に負担のかかるものはないわ。
頼る身内がない場合は、役所やら民間やらのシステムを利用して
料理とか家事をやってもらう日があってもいいと思う。
でないとほんと、倒れそう。
先に出産を終えたママ友さんが、「頑張りすぎて1ヶ月の後半で倒れたから
ムリしちゃだめだよ」って言ってくれた。
そんなこんなで不安に襲われ続けた10ヶ月だったけど、
無事に新生活のスタートが切れました。
「爆誕」て、今も言うの?w
予定通り、金星の太陽面通過の6日に、娘ちゃん出産いたしました。
以下は、簡単にその日のことをば…。
筋腫手術の経験があるとはいえ、あれは全身麻酔。
今回は下半身麻酔のみ。
いやぁ…
怖かったおw
んー、いや、怖いっていうか、やっぱ無事にすむかなっていう不安っていうか
とにかく気がたかぶったー。
娘ちゃんに何かあったらどうしよう、私はどうなってもいい、とか、
いやどうせなら「母子ともに健康」がいい、とか。
もう泣いてもうたがなー。台に乗るなり、「ふええぇぇ…えぐっ」って。
しかも、なんか気を利かせてか、室内には音楽が鳴ってるわけ。
その一発目が、木村カエラのバタフライなわけ。
何泣かそうとしてんの?!って思ったw
まぁ泣いたわけだがw
麻酔針を腰にグイグイと押し打たれ、ご他聞にもれず麻酔でげろって、
切開スタートとともに何かが焼けるにおいがして、
ぐいぐいといろいろ押されたり引っ張られたり。
「今、もうすぐですよー」って言われて、とんでもなくぐいぐい引っ張られ、
スコン! とした感覚。
「ウガッ…あれ腰が軽くなった?」
とほんの一瞬思ったら、
ほんぎゃ~~ほんぎゃ~~
って、赤ちゃんの見本のような、かわいらしい元気な声が聞こえた。
残念ながら、目の前のご対面のみで、両手の自由がない私は触ることができなかった。
言えばよかったんだけどねw 触らせてってw
でもなんか、こっちもフガフガしちゃって「うえ~ん」くらいしか言えなくてwww
すぐに小児科の先生に診てもらう方向へ。
ゴメンよ。娘たん。
下から産んだら、1時間くらい裸でくっついてられるのにね。
あんたは小児科の先生にまず抱かれるのね…w
それからは私の処理。
腹を縫う先生方の雑談こぼれる和やかムードのなか、再びの吐き気に襲われて、
なんか薬を追加されウトウトとさせられて、動かない下半身がもどかしくも感じ、
「は、早くおわってくれ~…辛いよぅ…うぅ…娘ちゃんは異常なかったんかなぁ…」
ってばっかり思っていた。
結局、娘ちゃんは異常は特になかったものの、
やはり、帝王切開にありがちな「一過性多呼吸」というものになっていたので
とりあえず小児科お預かりとなった。
大して問題になるようなものではなく、念のためちゃんと管理するねっていう
程度ですんだのでよかった。
あらかじめ、こういうことがあるってことも、ネットで調べて知っていたし、
なんだか不安は全くなかった。
娘ちゃんのタイミングで出てきたわけじゃないので、ほんと申し訳なかった。
でも結局この子、逆子ちゃんだったので帝王切開の運命だったのかもね。
とにかく、元気そうで何よりだった。
病室に戻ってからは、麻酔が抜けきるまでの5時間くらいと
それから襲う傷の痛みと、後陣痛で一晩中うなされていた。
母乳は問題なく出た。
胎盤がはがれれば出るシステムなので、どう産んだって関係ないのだっ。
よく帝王切開だと、愛情がわかないとか母乳が出ないとか言う人いるけど、
無知だわね!フフン(なぜか上から
ちなみに、経膣分娩の人に産んだとき「軽くなった」とか思えたか聞くと
そんな余裕はなかったwって言われたw
そらそうだなw すみませんwww
会陰切開した人は痛そうで、私と同じようにひょこひょこへっぴり腰で歩いていたし。
促進剤打たれて二日間頑張った人もいたり、2時間で産んだ人もいたり、
ほんと十人十色、いろんな出産なんだなぁって思った。
今思うのは、産後は誰かのお手伝いがないと相当しんどいと思う。
実母に今泊り込みで来てもらっていて、イライラもするけどすんごくありがたい。
やっぱ、家事仕事ほど体に負担のかかるものはないわ。
頼る身内がない場合は、役所やら民間やらのシステムを利用して
料理とか家事をやってもらう日があってもいいと思う。
でないとほんと、倒れそう。
先に出産を終えたママ友さんが、「頑張りすぎて1ヶ月の後半で倒れたから
ムリしちゃだめだよ」って言ってくれた。
そんなこんなで不安に襲われ続けた10ヶ月だったけど、
無事に新生活のスタートが切れました。
コメント
腰周りが落ち着くまで自然分娩でなくても一ヶ月くらいは静かに養生して下さいね
(出歩くときはコルセットなり矯正下着なりを使いましょう)
元気そうなのになんですけどお大事に!
NanaさんがMamaさんになられたんですね
お産直後は色々空回りしたわーって姉から聞いたので体に差し支えない程度に空回ってくださいなw
まとめてすみません。
帝王切開でも腰がガクガクなので、ばっちりリフォーム頑張りますっ
確かに、日常生活もなんだかろくに過ごせないというか、何かがヘンですw
病院が相性の良いところだったせいか、色々と教えてもらったりしたし
育児にたいしての不安とかはあまりもたずに退院できまして、
今も、ため息つくこともあるけれどなんとかかんとかやってます~。
でもやっぱり、おとやんは頼りになりませんなw
がんばって何かしようとしてくれているので、絶対にそんなこと言いませんけど…w